全てを与えるのではなく、自ら楽しむ力を

PCでのgoogle検索練習中

ずっとブログを始めよう始めようと思っているうちに、随分と時間が経ってしまいました(^^;)
今回、思いもかけない一斉休校(子ども達目線でいうと、長い春休み(?))という措置がとられたことをきっかけに、書き始めようと思います。

一斉休校の一報を聞いてから、“不定期イベントとはいえ学童を運営している事業者として”と”働く二児の母として”、両方の視点で、一体何が正解なのか、何を優先すべきなのか、、、
子どもの安心安全はもちろん最優先、でも働く保護者のサポートが学童保育の第一義。
あらゆる事業者の対応を見ながら、毎日「私ならどうする?」を繰り返しています。
まだ到底結論には至っていませんが、一つ「これだ!」と思ったことがあります。
それは、家(や学童等)での子ども達のインターネットへの接し方についてです。

一斉休校が発表された直後から、あらゆるオンラインサービスが展開され、本当に驚きました。
各企業や事業者の、スピード感とアイデア、子ども達に充実した時間を過ごしてほしいという熱意に感動し、私も必死に情報収集し、検索しました。

そんな時、堀江貴文さんのこんなnoteに出会いました。https://note.com/zerokonote/n/n5ff7000dc774?fbclid=IwAR0-LoRcS19O8HFt7WiibBuW_PhE18cd73WT885gCFSMwz1LRws1tKf5Yhk

この投稿を読んだ時、
同時に、前職の保育園運営事業者で、大好きだった園長先生が園長会議で
「最近は保育士も子どもも遊びを与えられ過ぎていて、遊び方を知らない」と憂いていたことを思い出し、ハッとしました。

大人が選んだ、
ためになるであろう動画、勉強に役立つであろうサービス、飽きないであろう仕掛け、etc.etc…..
これって、大人の独りよがりな上に、与え過ぎでは???

インターネットはツールです。
それをどう使うかは、使う人次第。
もちろん、使わないという選択肢もあります。
大人は、ツールであることをしっかり伝え、選択肢を提示し、最低限の使い方と注意事項を教える。その上で、どう使うか・楽しむかは本人が試行錯誤すればいい。
そう思い至り、昨日自分の子ども達にPCの電源の入れ方から(笑)検索の仕方までを教え、
今日は何やら検索しているのを、たまに聞かれたことに答えつつ、ひたすら見守りました。
その結果、長女(8歳)はかぎ針でくさり編みをする動画にたどり着き、ひたすらくさり編み。
次女(8歳)はなぜだか「第一次世界大戦のきっかけ」に行き着き、
同盟と協商の違いがわかるようになったらしいです(ホント?笑)
二人ともとにかく楽しそうで、検索のプロセスや結果を、本当に嬉しそうに、あれこれ話してくれました。

第一次世界大戦のきっかけとくさり編み

1か月、保護者からするととてつもなく長いですが、
子ども達にとってはきっとあっという間。
そのあっという間の、しかも思いもよらなかった春休みを、
いつもと同じように勉強する(させようとする)のはもったいない気がします。
なので、もし私が定期的に学童を運営するなら、
インターネットというツールを“子ども達が自分で楽しむ”環境を整えて、
保護者の方と子ども達の思いがけない興味や関心に、一緒に驚いたり喜んだりできる場所でありたいなぁ。。。

そんな妄想を抱きつつ、
早く子ども達が、思いっきり好きな場所で好きな人と好きなように遊べる日が、戻ってきますように。。